費用帯効果
企業の販売促進担当者様やご自身でビジネスをしていらっしゃる方におかれましては、日々様々な広告媒体を目的や予算に合わせて使い分けていらっしゃることと思います。商品ブランドや企業コンセプトを認知させたい場合には、インパクトのあるテレビCMを作り、特定の地域に販促イベントなどのお知らせをしたい場合には、新聞の折り込みチラシなどを選択していらっしゃることでしょう。多くの広告媒体に共通しているのが「刹那的である」ということです。一回の広告契約で表示される回数や期間が限定されるものがほとんどですので、「広告費いくらに対して効果はこのくらい」という費用対効果の測定をしていらっしゃることと思います。
「オリジナルソング」という年中無休の営業マン
広告が表示されてそれでおしまいというのではなく、メッセージを長期間に渡って伝え続ける宣伝ツールがあったら良いと思いませんか?そんなあなたには、オリジナルソングのご活用をお勧めいたします。商品の魅力や企業メッセージを「歌」という音楽作品にすることで、宣伝活動の幅が広がり、歌を通してメッセージを伝達するだけではなく、顧客やそのご家族とコミュニケーションしたり、リクルートや人材教育に役立てていいただくこともできます。その効果は時間が経てば経つほど広がっていくでしょう。費用は制作の時に一回かかるだけですので、費用対効果は時間の経過と共に高まっていきます。「歌」が、24時間365日働き続ける営業マンの役目を果たします。
成功事例:春の森から
宮城県にあるお年寄りのための施設からのご依頼で制作した『春の森から』という歌は、費用対効果の面から見ても、良い結果を生んでいますのでここでご紹介したいと思います。この歌は施設のイベントなどで度々披露され、入居者の皆さんが涙しながらお聞きになるそうです。そして、そのご様子はご家族の方に伝わります。「母と一緒に聞きます」とおっしゃってCDをご注文してくださった方もいらっしゃいました。地域において、この歌と共に施設のコンセプトや理事長様の理念がじんわりと広がっていることが分かります。CDや歌詞カード、楽譜には施設名がクレジットされ、CDの封入物には施設紹介も印刷されていますので、歌が広がると同時に施設の紹介にもつながっています。